「いつも謙虚に、救いを求める衆生にためらうことなく手を差し伸べなさい」というお大師さまの教えを厳粛に守る小さなお寺です。
引用したおことばにあるように、お寺としての門構えや派閥の肩書を後ろ盾にしても真言宗の真理には何の意味もありません。どんな時代になろうとも、「理を見る」すなわち衆生の幸せを願い、菩提心を持って人の心を救済することこそが僧侶本来の使命であると考えます。
当寺院は、約20年人生相談やこころの相談、さまざまな相談法務を加持力を持って行い、カウンセラーのお役目を担ってきた相談時の駆け込み寺です。また、ご祈願ご祈祷、護摩祈祷、葬儀法要など仏事全般についてもお気軽にご相談ください。