永代供養

現在納骨に困っている。お墓が建てられない。跡取りがいない。常時供養する人がいないのに位牌だけが残っているが無下にできない。そのような方への、現代に沿う永代供養のご提案です。

 
 御位牌永代供養

    一霊につき(夫婦位牌は一霊とみなします)
 十五万円~

    ※一定の条件を了承して頂いた上でお預かり致します。

 
 戒名・法名永代供養

    当寺院帳に記載、礼拝場所に安置致します。
 五万円~

    ※定期的な管理料はありません。自宅に御位牌がある方でも、お受けできます。

 

近年は菩提寺のない方も多く、お墓を建てることができないため納骨もできずに御骨を手元に置いたままにしておられるお家もよくお見受けします。

お寺にとっても、ある一定の条件のもと納骨堂(納骨する場所)を設置しなければならないため納骨をお引き受けできるお寺も限られているのが現状です。(当寺院も納骨はできません)

よく「永代供養」と言いますが、お寺にそのような形で納骨したとしても三十三回忌または五十回忌が終わりますとある場所へ合祀(散骨)され供養も終わってしまいます。つまりいずれは合祀散骨になるということです。

肉体は火葬され御骨になり偲ぶことは大切なことですが、いずれ土に還るならば、「魂」つまりは「聖霊」に趣きをもつことが一番大切なのではないかと当寺院は考えます。したがって、当寺院では御位牌及び戒名、法名をお預かりし永代供養をさせていただいております。(但し、御位牌の場合は一定の条件を了承して頂いた上でお預かり致します)

魂は御位牌、戒名や法名に宿ります。それがその方の存在した証となるのではないでしょうか。そして、お大師様、弘法大師が「『南無大師遍照金剛』といつでもお呼び下さい。そうすれば私はすぐにあなたのもとにまいります」とおっしゃられたというお話があるように、魂はその文字と言霊によって不変なものであると当寺院は考えています。

なお納骨場所にお悩みの方については、合祀ではありますが兵庫県内に良い場所で納骨を廉価で丁寧にお引き受けしていただける寺院様も存在します。ご紹介はさせていただきます。お気軽にご相談下さい。ご相談は無料です。

対応地域
岡山東部から兵庫県内まで
神戸西神・北区・加古川・高砂・三木・小野・西脇・加東・福崎・美作・津山・姫路)

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