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法力相談 相談者の声 ~恐怖!固定電話のお祓い~

固定電話をお祓いしていただいた結果、驚くようなことが起こりました。

北本先生にはいつも法力相談でお世話になっております。

お盆直後のお話ですが親戚の家が空き家になっており、片づけをしていたところ固定電話がありました。

まだ綺麗なものですので持ち主に言って、自宅の古い電話と交換しようと持ち帰り設置しました。すると、すぐに電話が鳴りました。取るとセールスの電話でした。

めったいにセールスの電話もかからないのに変だなと思っていたのです。するとしばらくしてまた電話が鳴りました。またセールスかなと思って取ったんですが今度は無言・・・嫌がらせかと思いそのまま切りますとしばらくしてまた鳴るので取ると今度はかすかなオルゴールの音が鳴っていました。気持ち悪くなってすぐに切ったら、また電話が鳴りました。

妹がいたので取ってもらったらまたオルゴールの音が鳴ってるらしく妹もすぐ電話を切りました。すると再び電話が鳴るので今度はお父さんに取ってもらいました。また、オルゴールの音です。

すごく気持ち悪くなってこれはおかしいと家族もパニックになり、すぐ古い電話に変えました。すると電話はかかりません。

この電話、何かが変だと思い妹ととりあえず倉庫に持っていこうと家から外に出しました。妹とこれは先生に一度見てもらった方がいいのでは。。。と急いで持っていきました。なんだか関わった人に害があってもと思いすぐに決断しました。

しかし、持ち運ぼうとする電話ですがなんだか通常の重さ以上に重さを感じていたのです。重たいな。。。こんなに重たいかな?そう思いながら先生にそれを渡すと『これは重たいですね。。通信機器なので人の思いを伝える道具、だから多分念がこもりやすい、今からそれを抜きますね』と言われて顔面蒼白。。。寒気がしました。

お祓いをしてもらって気持ちもすっきりしたのですがもっとびっくりなのが『電話持ってみて!』と言われ持ったときのことです。『えっ!何これ、これってこんなに軽いんですか?』衝撃的でした!明らかに電話が軽くなってました!さらに電話が綺麗になってるように見えるのです。

先生がおっしゃるには電話って念を飛ばす道具らしいです。スマホやiPhone(アイフォン)も身近ですし怖いとおっしゃられていました。最近ではスマートフォンやアイフォンの念を受けて体調がおかしくなることもあるようで、そのようなお祓いも増加中らしいです。

家族もその後なんともなく法力相談をしてよかったです。ありがとうございました。

兵庫県 神埼郡 在住 Yさん 53才

理不尽な、お詫び

正見を持って、この記事を読まれまれている方はお察しのことと思います。長期に渡る理不尽さ、この状態に苦言したい毎日です。私があえてこの場所にいるのはもうこの世には存在しないが義理があるからです。約束、守らなければならないものそれがあるからです。それを破ることは本分を全うすることにならないからです。世の中はきっと先入観や偏見があるかもしれない。しかし、そう思うものと当方は全く異質なものであるとどうぞご理解いただければ幸いです。しかしながら、畏れ多い方々にご迷惑をおかけしていること、当方から申すのは理不尽極まりなく思いますがお詫びを申したい気持ちでいっぱいです。聖行派は本分を全うするのみでございます。

本日、初不動!

本日は今年初めてのお不動様のご縁日でしたので不動一段尽護摩を修しました。

一座目は本日、午前4時半から

二座目は本日、午前11時頃からでした。

 

密教の原点

先週京都に足を運びました。京都は紅葉まっさかりでしたが主要は東寺、2か月に一度程度で訪れています。目的は講堂の諸尊。空海の原点がここにある。この場所で感じることが教義であるといつも有難さを感じています。近年はスピリチュアルという言葉にあふれる世界観で、繋がりのないものを都合よくあれもこれもと結びつけて密教をご商売に扱う自称〇〇〇〇カウンセラーや〇〇で修行したなどとうたい僧侶もどきの霊媒師のような方まで・・・なんちゃって密教を取り入れおかしげなことをされているなどのお話を耳にすることがあります。講堂に入れば常人ならば密教観に圧倒されます。自身の学びのなさに恥ずかしささえおぼえなければならない・・・密教に触れることは許されても何もご存知のない方が密教を歪め別物にするのだけはどうぞご遠慮いただきたく思います。

我が家の愛犬!

今年の12月で16歳おじいちゃん犬のリッキーくん。16歳にしては元気です。ちょっと歳だと感じることも多々ですが。。。留守中にやっちゃってるね。。。まあしょうがないね。元気で長生きしてください。たまにはこんなブログもよいね!笑

消えゆくこころ 変わりゆくこころ 惑わされるこころ

金峰山寺に足を運んだ回数も十回は超えました。ここのところ毎年金剛蔵王権現の御開帳が春と秋にございます。数百年間秘仏であったのが数十年前に御開帳になったとき、それはそれは色鮮やかな圧巻の仏様に心清められるおもいでございました。そして、ありがたく参拝される方の清き心と同調し心底『よかった』と思えました。しかしながら、ここ数年足を運ぶも訪れる方のマナーも悪く、騒音を立てるバイクや参道を遠慮もなくスピードを落とさずに走る車など、また、参拝ではなくピクニック気分で訪れ参道を大きな声でお下品な会話をされたり、まったく参拝とは無関係です。蔵王権現も古くなったお寺の修復のために御開帳を頻繁にしているのですが、数年前よりも色があせてしまい迫力がうすれお疲れのように見えてなりません。まるでこの世の人間の不純さに疲れてしまっているようです。この仏を制作する過程を考えると現代の技術がいくら進歩したとはいえ到底同じものを作ることは難しいと思います。そこには信仰からなる人々の純粋なこころがあったのだと思います。それがあったからこそこ蔵王権現をつくれたのだと思います。いくら文明が発達しようとも人は非力自然には勝てません。都合の良いものなどありません。便利に惑わされてはいけません。人は自然の中で生かされている。そのことを肝に銘じなければなりません。『ありがたい、ありがたい、感謝!感謝!』消えゆくこころ 変わりゆくこころ 惑わされるこころ おごるこころを持たなければこのようにはなりません。『謙虚に慎ましく』生きることが大切なのだと思います。

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