『北本聖明 阿闍梨の開運知恵袋』明日20日(日)護摩🔥語源からわかる護摩の凄さ!

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お疲れさまです。(*^_^*)本日も縦のエネルギーを頂き感謝されておられますでしょうか?

Blogこれを知るだけでも人生が変わるシリーズ 北本メソッドのご紹介です。どうぞご参考に!

NO.1縦のエネルギー(正見)

NO.2横のエネルギー(正思惟)

NO.3三毒(貪瞋痴)(正語)

NO.4偽らず歩む、我が身は唯一無二(正業)

NO.5良きを与える(正命)

NO.6自己最大の力を発揮する(正精心)

NO.7目の前の現象は自身が映し出している(正念)

NO.8習慣化せよ(正定)

護摩とはサンスクリット語の(ホーマ)が語源であると伝わっております。ホーマには『供物』という意味があるようですが、護摩を幾度となく修する行者としては『護摩』と言う言葉がこのような文字となったことに、もっと深い意味が込められていると思っています。

護摩の『護』の文字は言うまでもなくご加護の護でもあり、守護の護でもあります。つまり、私なりには邪からの防御や排除、消除、削除などあらゆるマイナスや災難からの加護もありますが、人が持ちうる機根、つまりは正義、正魂が毒されず種たる知恵を解放する。そのような意味合いも強く感じます。難しく言いましたが、簡単に言えば、正しく前を向く者に力を与えるという感じでしょうか。

そして護摩の『摩』は国語的な意味は、さする、こする、する。となり???となるのですが、仏教にはお釈迦様のお母さまを摩耶(マーヤ)とお呼びし、仏教の大切な物を保管する場所を摩尼殿(まにでん)と申します。そして摩訶不思議という言葉でもわかるように、摩訶とは『偉大なる』という意味です。つまり、護摩は『人知を超えたエネルギーを与える』行者の視点からもその意味をはっきり感じます。

しかしながら、ただ、作法をこなし行ったというだけでは護摩にはなりません。一番大切なことは、瑜伽(ユガ)。仏と通ずるとう観念を持つということです。護摩は摩訶です。7月8月の護摩は参拝者様の体調面を考慮して参拝不可となっております。しかしながら、この摩訶を思えば護摩はのエネルギーは走ります。どうぞお申込をされた方は明日寺院に心を向けられてご合掌下さい。私も一段と三密瑜伽に集中して護摩を修したいと思います。

関東も梅雨明けの兆し、いよいよ暑い夏本番がやってまいりますが、どうぞ体調には十分お気をつけいただきご自愛下さい。次回の護摩は28日です。その旨お伝えしておきます。北本聖明 合掌

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☆お知らせ

2025年は、猛烈な暑さが予想されますので7月8月の護摩は状況を変えます。ブログでご案内致しております。どうぞご注視下さい。

住職も毎日聞き流しております。お部屋や事務所の浄化とお清めにご視聴下さい。孔雀明王ご真言

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真言密教、開運 僧侶相談マインドフルネス、東京・八王子・新横浜・愛媛松山 

2025年の相談会日程

マインドフルネスとは

雑念にとらわれず、自然な意識のみにフォーカスし本来自身に備わっている、豊かな心の意識を覚醒する状態に入ることです。まさしく、現代で話題になっているマインドフルネスは北本聖明の歩みです。密教を通じ、密教僧として長年歩んできた生き方です。☆ストレス軽減☆パフォーマンス向上☆直観力向上☆気力.運気UP☆邪気予防 ◎自身の気質を知り幸せに歩む、真言密教を通じそのような方法を伝授しています。人生相談、運気改善、悩み事ご相談下さい。

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