純聖寺では出家得度し真言宗僧侶として歩もうとされる方に門を開いております。
悩み多き時代に僧侶は必要!
このご時世、教える側も対応力と柔軟性が必要、働きながら僧侶になる、そのようなことも必須であると私は思っております。
そのような中で非常に真剣に仏道を邁進されようと頑張っておられる方がわたくしの道場に数人おられます。
一心僧正は、昨年より入門、修行に励まれておられましたが、しばらく持病が悪化しおよそ半年ぶりの再会になりました。
その間も身体の調子のよい時はめげずに自宅にて課題をこなされおられたようです。ご立派です。
ようやく、昨日、再会し、わたくしもとてもうれしく思います。
21日は、お大師様のご縁日で当寺院でも護摩法要がありました。法要にあがっていただきできることを頑張ってしていただきました。
声明(しょうみょう)も少しずつではありますが、上達しております。この調子で立派な真言宗僧侶になっていただきたく思います(^^
一心僧正 護摩法要前 声明(しょうみょう)の様子