『北本聖明 阿闍梨のつぶやき雑記』この時期は浮遊しているのを感じます…施餓鬼会(せがきえ)の持論

『北本聖明 阿闍梨のつぶやき雑記』

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今日は9日です。個人的な感覚ですが、7月の夏とは違い8月になると満ちているエネルギーの中に散漫と落ち着かないエネルギーが混ざり合っているようで気分にムラが出やすい。少々スピリチュアル的ではありますが様々な『念』が飛び回っているような気がします。量子力学的な話にもありますが、お盆近くとなると普段手を合わさない方々も一斉に『祈り』のモードになります。つまり、そこに意識の重力が芽生えるのでフィールド(空間)には様々な魂が交差し始めます。私の感覚ですがこれがお盆なのだと思います。

しかし、ここで良からぬ念をもらってしまうかも…とあまりマイナスに思ってはなりません。私も以前はそのように思っておりましたが、供養というのは大きく振れた振り子の玉をフラットに戻す行事です。その自然の調整作用を肌で感じていたのが日本の先人なのでしょう。この感謝を忘れてはなりません。しっかりとこの時期は手を合わすにこしたことはありません。

施餓鬼会(せがきえ)とは悪趣(苦しみの世界)に堕ちた餓鬼の苦しみを救うため食(甘露水)を施し、一切の万霊を供養するのが本来の習わしです。密教では平等性智。ここには宇宙のワンネス的解釈があり、また一如的考え方があります。つまり、この時期、どなたに手を合わせていても施しである。救うことは救われることでもある、輪であり重々帝網なのだと思っております。

当寺院でも24日(月)に先祖供養護摩を修します。より祈りが強くなるこの8月の地蔵盆に行います。もし気にならるようなことがある方はお気軽にお申し付けください。昨日の夕方に雨が降り今日は少々涼しい朝でした。とはいえまだまだ残暑が厳しいとは思いますのでくれぐれもご用心を…さて、まだお盆が終わっておりませんので勤しみます…

北本聖明 合掌

お盆前になると霊道が開くと言われます。私も感じやすいのできてるな~と…ちょっと普段の自身とは違う思考が…そわそわしたり、落ち着かない時,,,そう思うようなことがあれば『止まれ』です。無理に動いては行けません。気の下がる2月、気が乱される8月、私はそう思っております。このような時期は、どうぞ護摩の動画をご活用下さい。ニュートラルに戻しましょう。お盆が過ぎれば徐々に空気が変わるかな?それでもおかしいな?と思ったらご遠慮なくご一報を‼

前回のblogでも紹介しました。こちらの呼吸も有効です。どうぞ継続して習慣にされて下さい。

①心身の乱れは呼吸が浅いと思われる。

②吸うよりも吐くを心がける。我々は阿字観瞑想の阿息観というものを行いますが同じです

③私が普段から行っている呼吸は鼻から2回短く吸って、15回頭で数えながら口より息を吐いています。

③は一日何回などこだわらず、常に時間があればそうしています。イライラがなくなり、心が落ち着いてくるはずです。自律神経を整えるのにも良いはずです。ただ、呼吸を変えるだけで末那識を落ち着かせ、潜在意識が活性化する、継続は力…是非行ってみて下さい。28日の護摩の様子をupしております。炎🔥を見ながら呼吸されても良いかもしれません。是非ご活用下さい。皆様が心身ともに健やかであることを心よりお祈り申し上げます。北本聖明 合掌

 

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